WEBでの勤怠管理について
現在、多くの企業が勤怠管理をWEBでおこなっています。パソコン関連などの企業では、10年以上前から行っている所などもありましたが、現在は一般職でも利用している企業があります。私の勤めている企業でもWEBにて勤怠を管理していました。それまでは、タイムカードに打刻をし、遅刻・早退などは手書きで修正・申告をしていました。毎月末タイムカードの締め処理をする必要があり、普段から月末は業務が多く大変なのが、されに業務の負担となっていました。WEBで管理されるようになってからは出勤したらIDとパスワードを入力して出勤処理を行うことでとても楽になり、遅刻・早退などもWEBで、管理することで、修正の申告の必要がなくなりました。また、タイムカードだと不正をする危険性などもありましたが、自身でないと出勤が出来ない為、不正防止としても役に立っています。
WEB管理になってから便利になったことは有給の管理・申請、勤務時間の計算・申請などがとても楽になったことです。以前は遅刻・早退時と同じように手書きにて申請をし、毎年の有給なども年度初めに提示される日数を自身で管理し利用するなどでしたが、パスワードで、自分の勤怠管理を行えるようになったので、取得日数・日にちなどもすぐ知ることが出来、月末に申請手続きが必要であった勤務時間なども日々自動的に計算してくれることで、月末には労働時間の間違いがないかの確認をするだけで即申請の出来るようになりました。人事にとっても業務効率化となり、とても便利なシステムであると思います。
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